イタリアは自動車業界で知られる国であり、フェラーリやランボルギーニ、アルファロメオといった数多くの高級自動車メーカーが存在します。
クルマ好きの私としては、イタリアは好きな国の一つです。
そんな、私にイタリアへ旅行する機会がありました。イタリアグランプリを観戦するチャンスが巡ってきたのです。
イタリアグランプリを観戦
イタリアグランプリはF1カレンダーの中でも特に歴史的な重要性が高く、モンツァ・サーキットはF1の聖地として知られています。
イタリアのファンは情熱的で熱狂的です。私もその雰囲気を味会うことができました。
2022年のイタリアグランプリはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、見事な走りで優勝を飾りました。
熱狂的なレースと見応えのある展開が多く、F1ファンにとって楽しい一戦となりました。
モンツァ・サーキットの聖地で繰り広げられるレースは、伝統と情熱が融合した興奮の舞台として続いていくでしょう。
イタリアではフィアットがトップシェア
やはり、本場ということでフィアットをよく見かけました。パンダや500といったモデルが人気のようです。
イタリアでは自国メーカーのフィアットが15.3%のトップシェアを持ちます。次いでドイツのフォルクスワーゲン、日本のトヨタと続き、以降は外国メーカーが占める状況です。
フォルクスワーゲン、トヨタはさすがですね。イタリアのような国でもシェアを押さえているのですから。
しかし、フェラーリやランボルギーニのような高級車はほとんど見かけません。本場といえど、イタリアでも簡単に手が出せない車ということでしょう。
何とか見かけたのがプロサッカーの練習場です。ACミランの練習場を通ったのですが、ちょうどゲートから出てくる車を見ることができました。
選手が乗っていたのはフェラーリ デイトナSP3。
さすがですね。このような高級車を見る機会はなかなかないので、少し興奮しました。
フェラーリ デイトナSP3は約3億円の高級車で、世界に599台しか存在しないそうです。
イタリアでもなかなか見ることができないフェラーリ。トップのプロサッカー選手も車好きは多いですからね。
高級車を毎日チェック
その後帰国し、イタリアでの余韻に浸りながら、高級車に乗ってみたいという気持ちが湧いてきます。
しかし、新車は手が出せません。なので、中古でも購入できそうなクルマがないかネットをチェックする日々です。
私がよく見るのはエーリストガレージです。詳しく解説されているぜひ見てみてください